冒険の国 中国
8月3日水曜日、相沢病院にて松本日中友好協会の定期理事会での事。
今年は節目の協会創立30周年にあたり、民間交流の先駆者でもある松本日中(他地区では自治区主体が大半)で、来たる11月3日から予定している『民間交流ルーツの旅』を計画しているのだが、『待ったっ!!』がかかった。というのも、中国政府開発?の新幹線搭乗がスケジュールに入っていたから。相沢会長が訪中団々長を務めるのだから、当然危惧する。プランBとして、吉沢理事(花バス観光の社長)がバスでの移動を再度提案してくれた。両方を見比べると、長時間バスに座って移動し、尚且つ訪問時間が削られてしまうプランBでは、『行きたくないなぁ』と思っていた。・・・ら、採決をとった。・・・ら、満場一致で、プランAになった。・・・ので、相沢会長には、西田理事長から説明、説得し、納得してもらうことになった。
中国をどこまで信用するの?
訪中先で事故にあったらどうするの?
まぁ、不安は尽きない。
そこで重鎮、大島副理事が、
『今も昔も中国ってそんなもんだし、そんな中国が大好きで、日中友好やっている。
訪中なんて半ば覚悟を決めて、冒険に行くもんじゃないのぉ?!』だって。
冒険かぁ、いいねぇ。 いい響きだなぁ!
事故が・・・とか、誰が責任を・・・とかは、自己責任でいいんじゃない。自分で覚悟を決めて冒険に出よう。そんな冒険交流のルーツの旅なんか、中々できないよね。
時間はつくれるにしても、問題は旅費だなぁ・・・ ゲゲゲ、金欠中につき、思案中・・・・。
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