生きた社会科授業
盆前 ふらっと高鳥谷山頂から帰って来た時の事。。。
同じ富県でも 新山(にゅうやま)に下りるはずが
貝沼に来てしまった時の事。。。
遺跡発見!!
竪穴式住居発見!!
伊那市HPより
伊那市富県貝沼 ここは縄文中期に使用された竪穴式住居が復元されています。この遺跡からは国の重要文化財「顔面付釣手形土器」が出土しており伊那市考古資料館に展示されています。また、ここは中央アルプスの眺めも格別です。
顔面付香炉形土器 長野県御殿場遺跡・勝坂式
謎の造形
中期は縄文土器発達の過程で徐々に獲得された成果が、遂に集大成された時期である。特に関東・中部の成果は他を圧して目覚しく、豊富な器種の創造に成功した。香炉形土器や釣手形土器はその代表格で、特に入念な装飾と顔面付など独特なモチーフが付けられ、後期以降にも継承されている。
小学6年生の頃は 平出遺跡に遠足で行った。
住居内見物が出来たが、今はできないらしい。。。
小学5年生の頃は 中山の考古学博物館に行った。
黒曜石の矢尻が今でも田畑の至る所から出土するとの事。。。
小学4年生の頃は 学区外に内緒で 弘法山古墳に行った。
前方後方墳の姿に驚いた。授業では前方後円墳の遺跡だったので新発見だった。。。
津々浦々 全国どこでも 遺跡がある。
気にすると目につくが 平気で素通りしてしまうことに
もったいなさを感じる。
松本出身の私としては 伊那の生きた社会科授業は楽しい。
新発見がある。
地元郷土の授業を受けていないものだから
フラフラと 辺りをキョロキョロと 不審人物化して ふらついている。。。
唯でさえ暑いのに 意識が遠のきそう・・・ フラフラしています。。。
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