7月3日 19:00開演のコンサートに行ってきた。
雨の降る中
松本市総合体育館北隣にある 長野県文化会館
に赴いた。
曲目・演目: <プログラム>
ショパン:ピアノ・ソナタ 第2番 変ロ短調「葬送」
ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ 第14番 嬰ハ短調「月光」
クライスラー/ラフマニノフ編:愛の悲しみ
クライスラー/ラフマニノフ編:愛の喜び
リスト:パガニーニ大練習曲より 第3番 嬰ト短調「ラ・カンパネラ」
ワーグナー/リスト編:楽劇「トリスタンとイゾルデ」より“イゾルデの愛の死”
リスト:愛の夢 第3番 変イ長調
リスト:メフィスト・ワルツ 第1番「村の居酒屋での踊り」
+α:アンコール3曲
ピアノソロのコンサートなんて 初めてだし、・・・・zzzってなるかも
って思っていたら 知っている曲 聴いたことがある曲 があって ホッとした。
だから
・・・・
・・・zzz
にならないで、終演の21:00まで 目がギラギラしていたことには
私自身が 驚いている。
以前 高嶋ちさとさんのヴァイオリン演奏然り 綾戸智恵 MISIA ・・・・
途中 いびきをかいていたそうです。
そんな前科者の私には 快挙なのです。
リスト:第3番 嬰ト短調「ラ・カンパネラ」が好きになった。
ニュウニュウ(牛牛) (NiuNiu)ってどんな人????
当日のプログラムにもプロフィールが載っていたが、HPにも同じのもがありました。
本名、張勝量(Zhang Shengliang)
1997年7月11日、中国福建省の厦門(アモイ)に生まれ、幼年期から音楽に囲まれた環境で育った。3歳で才能の片鱗を見せ始めると、ピアノ教師である父から、ピアノの初歩を教え込まれた。
5歳になると、集美大学音楽院の葉暁初教授(Professor Yeh Xiao-chu)から正式な指導を受け始めた。6歳の誕生日から数週間後の2003年8月9日には、地元の厦門でデビューリサイタルを開催し、モーツァルトのピアノソナタ、ショパンのエチュード(『12の練習曲 作品25 第2番ヘ短調』)などのプログラムを演奏した。ほどなく上海に移り住むと、その卓越した才能に注目した上海音楽学院の中等部から8歳にして入学を請われ、同学院81年の歴史で最年少の学生として通学を開始。多種多様なレパートリーを手ほどきされており、レパートリーについてすでに幅広い造詣を持つ。中国国内外の主要な音楽祭や公演にもたびたび招かれ、演奏を披露している。 2006年8月には、ロンドンのウィグモア・ホールでリサイタル公演。翌年11月にもロンドンを再訪し、ロイヤル・フェスティバル・ホールで開催された「2007年伯楽賞(The 2007 Pearl Awards)」にて、レスリー・ハワード指揮のショスタコーヴィチ『ピアノ協奏曲第1番ハ短調』のソリストを務めた。この演奏終了後には、臨席していたウェールズ大公チャールズ皇太子から、たいへん感銘を受けたとの言葉をじかに賜っている。
2007年EMIクラシックスと契約。2008年12月23日、国内ツアーの皮切りとして、北京の国家大劇院にてソロリサイタルを開催。その後、上海・広州・深圳・大連などを巡るツアーを行なった。 2009年、中国にてリサイタル・ツアーを行う。5月28日 ソロ・リサイタル最年少記録となる公演を上海東方芸術センターにて開催。7月22日、日本 CDデビュー。7月26日初来日。10月 大阪・ザ・シンフォニー・ホール、東京・サントリーホール大ホールにてソロ・リサイタル。いずれもソロ・リサイタル最年少記録。チケットは完売。特に東京公演は3日間で完売した。
2009年10月2日、ニュウニュウはドイツのバート・ヴェリスホーフェンで開催されたフェスティヴァル・デア・ナツィオーネン音楽祭に参加し、有名なドイツ人指揮者ユストゥス・フランツと共演してモーツァルトのピアノ協奏曲第9番変ホ長調「ジュノーム」を演奏した。この成功によってニュウニュウは「2009年度全世界若手アーティスト」賞を獲得した。
2010年1月、ニュウニュウは2ndアルバム録音を行ない、日本コンサートツアー(東京・大阪・札幌・松本・名古屋・横浜)を開催した。このコンサートツアーの観衆はのべ1万人を超えた。 2010年5月、2ndアルバム「ショパン:エチュード全曲集」を発売する。12歳でショパンのエチュード全曲のレコードを制作するのは、世界最年少となる。
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これもまた 日中友好活動の一環でもあり 自身の教養力向上にも また
こんな余暇の過ごし方も 乙な物で宜しいんでないかい!!