2012年07月09日
ナウマンゾウと対峙するのダァ~

7月8日(日)13:00から 第47回日中友好キャンプin野尻湖湖楽園キャンプ場に際しての 最終実行委員会を行った。
会場は 長野市もんぜんぷら座3F 国際交流コーナー です。
7月21日~22日の本番まで あとわずか
この2週間前の この会議が 大事なんです。
細部の詰めと 打合せが大事なんです。
まずは 参加状況の確認からです。
長野県下にある大学校施設で学んでいる中国留学生の参加を主にした交流会なのです。
ですが、
ちょうどこの頃は 前期試験と重なってしまうため
例年思った程の集客は望めませんでした・・・・・
が、
フタを開けてみると なんと
96名もの参加者がありまして ちょっくら ビックリ!!!
参加内訳的には 帰国者20名 留学生10名 日本に在勤している中国人10名
石家荘市からの研修生3名 インターンシップ留学生2名 ほか一般参加者 です。。。
キャンプ開催を 隔年毎に 山キャンプ 海キャンプ と交互に開催している。
今年は 海 の予定でしたが 淡水浴もいいんじゃない!! って事で・・・。
そして、予算案。
毎年の繰越金や 参加費 補助金 協力金などで やりくりしている。
営利目的ではないので 足が出ないように 最低限度の予算案で踏ん張っている。
6~7年前から 留学生の歓送迎を
各個人の乗り合いから
マイクロバス(26人乗り)での大型輸送に切り替えた。
当時繰越金が20万弱あったが、バスの経費で年々浪費して
とうとう底を付き始めて来た。
100名もの参加者を輸送しようとすると最低でもバスは2台いるが
そんな事情で 今回は募集前から バス1台の計画でスタートになった。
帰国者留学生を優先にバスで歓送迎して
その他は 自車若しくは 乗り合いでの 自己負担となった。
削減する箇所はあと キャンプ場のお支払いに頼らざる得ない。
野尻湖湖楽園キャンプ場さんの計らいで この開催日時は貸切にしてもらい
また通常価格よりも割り引いて頂いたのだが
『もう一声!!』っと
お願いするしかない。。。
そして催事内容の検討。
BBQや 朝食にカレー 昼の流しソーメン・・・当然お酒にも配慮する。
喰った飲んだが しょぼいと 満足感が得られないので
食費には 金を掛けるんです。
全体の催事費の30%強は 食費代なんですねぇ!!
そして
友好交流できる レクリエーション の検討
毎回、毎年、友好の絆を深め合えるような 催しを考えています。
そのキャンプ場の特性を生かした事をするようにしています。
昨年は王滝村の 御嶽山の麓でしたので 標高2,160mの田の原高原散策や
滝めぐりで 瀑布の裏側を見て廻りました。。。
今回は ナウマンゾウの 野尻湖ですから
やっぱり 湖一周クルージングでしょ!!
これもやるやらない 乗る乗らないがあるので オプションですが
是非一周してみたいものです。(別途950円)
留学生や研修生の分は 実行委員会負担で 楽しみたいなぁ~~!!
定番中の定番で、船首でのタイタニックごっこ!!

太古の巨大生物と対峙するのも Good!!
ナウマンゾウ博物館も楽しみですよ!!
そして久しぶりに 流しソーメンをやるのダ!!
ぶっとい竹を二つわりにして 段差を付け 傾斜を利用して
ホースで上からジャバジャバと 豪快に流すのです。
この屋台骨づくりも楽しんじゃいます。
鉈(なた)の使い方や 鋸(のこぎり)や ・・・
サバイバルちっくに遊んじゃいます。。
Posted by ゲゲゲのゲンさん at 15:28│Comments(0)
│日中友好